発生土量の削減

 凝集処理を行った場合には、必ずスラッジが発生することになります。スラッジの増加は処分費に大きく影響を及ぼすことから、出来るだけ発生量を抑えることが重要となります。PSIは沈降・濃縮性に富む鉄が主成分であることから、スラッジの濃縮性は高く、発生土量も低く抑えられます。また、天日乾燥床では乾燥が進行するに伴い、スラッジは細かく砕けた状態になることから、乾燥は更に促進され、最終的には大幅な発生土量の削減につながります。

写真1 3ヶ月後のスラッジ乾燥状況(PSIの場合)
写真2 3ヶ月後のスラッジ乾燥状況(PACの場合)
図1 スラッジの濃縮性(PSI-025とPACの場合)
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